産後TOMOサポとは

産後TOMOサポとは

つなぐネウボラ

日本でも「子育て世代包括支援センター」として、日本版ネウボラの取り組みが進められており、これはフィンランドの幸せな子育ての仕組みを参考にしています。
産後TOMOサポは、現在のパパやママのニーズに応えるため産前・産後の支援や、子育て支援、地域のつながりづくりを「つなぐネウボラ」としてママや赤ちゃん、ご家族の目線に立って行っています。

私たちの想い(ネウボラとは)

ネウボラ(フィンランド式子育て支援システム)の特徴

切れ目のない支援

妊娠期から子どもの就学前まで、継続的かつ包括的に支援します。

ワンストップサービス

育児相談、健診、母親の心身の健康サポートなど、様々な支援を一つの場所(拠点)で提供します。

専門職による支援

専門職が家庭訪問も行い、利用者の居住環境や生活全般を把握しながら、具体的で実用的なアドバイスを提供します。

伴走型のアプローチ

利用者との対話を重視し、親が子育て家族として成長できるよう、励ましやサポートを続けます。

代表挨拶

はじめまして。NPO法人 産後TOMOサポ 代表理事の「ゆーみん」こと多田佑実です。
私は出産を経験したとき、心も体も回復しないまま赤ちゃんのお世話に追われていました。夜は眠れず、おっぱいは痛く、涙があふれる日もありました。「お母さんだからできて当たり前」と思い込み、弱音を吐くことさえできずにいました。でも本当は、一人でがんばりすぎていただけだったのです。あとから振り返って「もっと助けを借りればよかった」と思えたのは、周りの「頼っていいんだよ」という言葉に背中を押されたときでした。
知っていてほしいのは、産後の生活がどれほど過酷かということ。赤ちゃんが3時間寝ても、その間に哺乳瓶を洗い、洗濯をし、ご飯を作り、部屋を片付け、買い物にも行く。眠る時間などなく、一日はあっという間に過ぎていきます。

しかも体は「交通事故で全治3か月」と同じダメージ。骨盤は不安定で、出血も続き、ホルモンは乱高下し、心も揺れます。そんな中で赤ちゃんを抱え込むのは、誰にとっても無理なこと。だからこそ、一人で全部を背負うのではなく、助けてもらっていいんです。
産後TOMOサポでは、産前に「産後シミュレーション」を行い、自分に必要な支えを知ることを大切にしています。そのうえで、パートナーとの家事育児シェア、両親、友人に頼む「産褥ヘルプ」、ファミサポや家事代行、地域の子育て支援など、多くのセーフティーネットを組み合わせてほしい。支えは多ければ多いほど安心につながります。

私が目指すのは、フィンランドの「ネウボラ」のように、妊娠期から切れ目なく家族を支える社会です。その実現に向けて、まずは産前産後の支援者とママパパをつなぐ「TOMOリンク」という支援ナビゲーションも始めています。
孤独な子育てから、みんなで育ち合う「Co育て」へ。
“とも”には〈友・共・伴・伴走〉の意味を込めました。子育ては家庭だけの責任ではなく、社会全体で育むもの。私はみんなで、子育てをもっと安心できるものにしていきたいのです。あなたも、この未来を一緒につくっていきませんか?

つくばで産前産後を助けるサポートは産後TOMOサポだけ

産前産後は、心身の変化や育児の負担から孤立や不安を抱えやすく、産後うつや夫婦間の危機を招くこともあります。妊娠中から産後の生活を知り、地域や専門家とつながることで「困る前につながる」環境が整い、母親・父親・赤ちゃんが安心して新しい家族の形を築くことができます。